作成日
2005-12-14
変更日
2019-03-26

RSS、Atom利用のための簡単な説明

RSS、Atomの利用方法、対応ソフトウェアについて簡単に説明します。

RSS、Atomとは

特徴、既存サービスとの比較

便利な点

RSS/Atomに対応したソフトウェアは、サイトが配信するRSS/Atomを購読 (定期的にダウンロードする事) し、更新があった場合は知らせてくれます。

これにより、

  1. いちいちサイト巡回をする必要が無い
  2. サイトへ訪れたのに更新されておらず無駄足になることが無い

といったメリットがあります。

また、多くの「ブログ」を始めとしたRSS/Atomを配信するサイトは、更新日時のみならず、最新記事の内容も併せて配信しているので、わざわざサイトへ訪れることなく更新内容をチェックできるメリットがあります。

わざわざソフトウェアをインストールするのが面倒だという場合にはWebサービスも利用できます。使い勝手の面ではソフトウェアと比較して若干劣りますが、余計なソフトェアを導入しなくても良い、出先でもチェックできる、といった点は便利です。

アンテナとの違い

従来、更新状況のチェックにははてなアンテナなどのアンテナサービスが使用されてきました。

更新日時の取得という点においてはアンテナもRSS/Atomの購読もさして変わりませんが、

  1. (先ほどの繰り返しになりますが) アンテナサイトを能動的にチェックしなくてもよい
  2. サイトへ行かなくても最新記事を読める (場合が多い)
  3. 更新日時の取得が正確に行える (RSS/Atomの配信側が更新日時を正確に記述していれば)

という点においてはRSS/Atomを利用する方がメリットが大きいと言えるでしょう。

RSS/Atomを配信していないサイトもまだまだ多いので、そういうサイトの更新状況をチェックしたい時にはやはりアンテナを使うことになりますが、例えば「はてなアンテナ」は更新情報をRSS/Atomでも取得できますので、RSS/Atomを利用することで前記の1番目のメリットは享受できます。

更新把握の流れ

RSS/Atom非対応Webブラウザを使用した場合
自分で更新をチェックするか、アンテナ (若しくはRSS/Atom捕捉) サービスを利用しなければならない
サイトの更新をチェックする場合には、自らサイトへ行って、更新の有無を確認しなければなりません。
アンテナサイト等を使った場合の流れを青矢印で示しています。この場合、サイトの更新チェック自体はアンテナサービスがやってくれますが、定期的に更新リストを見に行かなければならないのはやはり面倒です。
RSS/Atom対応ソフトウェアを使用した場合
ソフトウェアが自動的にRSS/Atomを取得し、更新がある場合はユーザに知らせてくれる
RSS/Atom対応ソフトウェアは一定間隔毎に自動で捕捉対象のサイトのRSS/Atomを取得します。更新されている場合は画面のアラートなどを通じてユーザにそれを知らせてくれるので、更新のチェックを意識せずに済みます。

RSS/Atom利用のためのソフトウェア、Webサービス

RSS/Atomを利用するためには、

  1. RSS/Atomを利用した更新チェックに対応したWebブラウザを使う
  2. RSS/Atomリーダーを使う
  3. Webサービスを使う

のいずれかの手段をとることになります。

RSS/Atomを利用した更新チェックに対応したWebブラウザを使う

昔はFirefox、Opera、Safariなどがサポートしていましたが、現在では機能拡張での対応になる等、組み込み機能としては搭載されなくなっています。

尚、FirefoxはESR(Extend Support Release)版のみバージョン60までサポートを継続する模様。

RSSリーダーを使う

等。

Webサービスを使う

諸事情でWebブラウザをインストールできないとか、外出先からも更新状況をチェックしたいといった場合はWebサービスを使うと便利です。

大抵スマートフォン向けアプリも提供されているため、併せて使うと楽。